2001年に刊行した自伝詩集「運命のプロローグ」の帯デザインとコピーを一新しました。
従来よりも本の魅力が伝わりやすくなったかと思います。
2023年5月20日(土)より東京ビッグサイトで行われるデザインフェスタvol.57で販売いたします。
なお、こちらの詩集はオンラインショップでもお買い求めいただけますが、
イベントでの販売価格の方が若干お安くなるかと思います。
15歳くらいから自分の感情をノートに書き綴るのが習慣化していた私ですが、この詩集は人生が大きく動き始めた19歳からフリーランスになる30歳までに書きためた詩を編集したものです。
人生の節目で起きる抗いようのない心の混乱や体の衝動を見つめ、向かうべきところを必死で探り歩き続けた魂の軌跡。
若さが紡ぎ出したピュアで力強い言葉が、人として創作者として大切にすべきことを思いださせてくれます。
刊行から20年以上が過ぎた今も色褪せない逸品です。
B6判変型 ソフトカバー 254ページ
2001年2月28日 発行
1章 覚醒(1989〜1991年/19才〜21才)
2章 愛と孤独(1991〜1992年/21才〜22才)
3章 旅立ちの日(1992〜1996年/22才〜26才)
4章 雑踏の街(1997〜2000年/27才〜30才)