人の想い、繋がり。



私は永遠が何か...知っている。

永遠というのは人の想いだ。

人の想いこそが永遠であり不滅なんだよ。


この千年間鬼殺隊はなくならなかった。

可哀想な子供たちは大勢死んだが

決してなくならなかった。

その事実は今、君がくだらないと言った

人の想いが不滅であることを証明している。

大切な人の命を理不尽に奪った者を許さないという思いは永遠だ。

君は誰にも許されていない。

この千年間一度も。

そして君はね、無惨。

何度も何度も虎の尾を踏み

竜の逆鱗に触れている

本来なら一生眠っていたはずの虎や龍を君は起こした。

彼らはずっと君を睨んでいるよ。絶対に逃すまいと。

私を殺した所で鬼殺隊は痛くも痒くもない

私自身はそれほど重要じゃないんだ

この...人の想いと繋がりが君には理解できないだろうね、無惨。

なぜなら君は..君たちは

君が死ねば全ての鬼が滅ぶんだろう?

私は幸運なことに鬼殺隊...特に柱の子たちから慕ってもらっている。

つまり私が死ねば

今まで以上に鬼殺隊の士気が上がる....

 産屋敷耀哉(「鬼滅の刃」16巻より抜粋)




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